白色光のスタンダードモデル

5％の僅かな明るさから微妙な強さの明るさまで自由に明るさを選択できる無段調光機能です。２回クリックで瞬時に100％点灯にシフトできます。

色の再現性に優れた高演色LEDを採用。

Z-11RのLEDには演色評価数においてRa90以上の基準をクリアした高演色性能の素子を採用しています。近年注目されているWELL認証（健康的で生産性の高いオフィスの国際的な認証制度）や色の正確性が求められる美術館や医療現場で求められる基準をクリアしています。
演色評価数とは
演色評価数とは、モノの色の見え方に対して、照明が与える色への影響度合を表す数値のこと。一般的には自然光(太陽光)を基準として、近いものほど「演色性が良い」、かけ離れたものほど「演色性が悪い」とされます。この演色性を客観的に判断できるように数値化したものを演色評価数といい、演色評価数（Ra）が100に近いほど太陽光下での色に近いとされています。

オフィス環境に合わせた白色光のLED光源

オフィスの天井照明には白色（3800〜4500K（ケルビン））の蛍光ランプが用いられてきました。LED照明が登場して、昼白色（5000K）が重用される動きもありましたが、普及が進むにつれて白色光の要望が強くなっています。オフィス用タスクライトについても天井照明と合わせるべく、Z-11Rの白色光バリエーションとしてZ-11R SLが誕生しました。

平行移動するシンプルアーム

長年の経験と実績によって培われたノウハウを活かして今までにはない軽くて細い、スムーズな平行移動するアームにしました。

理想的なフォルムと自然光に近いLED光源

LED光源の小ささを最大限に活かした最薄フォルム。JIS規格のAAクラス相当、業界最高のJISのAAクラスの照度を確保しながらRa90,R9:50以上の自然光に近いLED光源を採用。