インフォメーション

FLOS 「2097」シリーズに新色マットホワイト登場

発売から65年 FLOS「2097」

1958年、ジノ・サルファッティは、ムラーノガラスの伝統的なシャンデリアを現代に蘇らせるため、「2097」をデザインしました。「2097」シリーズはオーソドックスなシャンデリアの概念を超えた画期的なペンダント照明で、一般住宅から商業施設など、幅広い空間を演出します。電球、コード、ソケットとむき出しの灯具という、シンプルでありながら斬新なこのデザインは、発売から65年以上の時を経てもなお、その年月を感じさせない斬新なデザインです。そして今日、Flosは「2097」シリーズの本体からケーブルまでのすべてがマットホワイトで統一された「2097 matte white」を発表し、さらなる進化をとげました。

オールマットホワイトの新しいスタイル
「2097」の新しいマットホワイト仕上げは、細部に至るまで白で統一され、エレガントで洗練された空間にふさわしい、強い存在感を放つ存在となりました。
新しいマットホワイト仕上げは18灯、30灯、50灯のタイプすべてに対応しています。

Gino Sarfatti ジノ・サルファッティ

1912年ベニスに生まれる。1936年FLOS社の前身となるArteluce社を設立、400を超える照明をデザイン。1954年と55年のCompasso d’Oroやミラノ・トリエンナーレの名誉証書を含む数多くの賞を受賞。

2097/30 新色マットホワイト
ショールームで展示中

当店ショールームに展示しています。お気軽にご来店ください。

2097/18
2097/30
2097/50

関連記事一覧